【DTM・作曲】音楽が上達しないアナタがやっている5つの大失敗




音楽が上達しないアナタがやっている5つの大失敗

こんにちは、サウンドクリエイターのユーフルカ(@YouFulca)です。

 

 

今回は、DTMで音楽制作してるけど、なかなか上達しない…

 

 

と言う人が、ついやってしまいがちな5つの間違いと、

 

その解決策をお話ししたいと思います。

 

 

私は今でこそプロのサウンドクリエイター歴13年で

 

今はソシャゲの曲や、自分のフリー素材などを年間通して

 

短い曲も入れたら100曲とか作ってるわけなのですが、

 

 

当たり前ですけど最初からこんな風に作れたわけではないんですよね。

 

 

 

なので、そんな曲が作れない初心者の頃ほど陥りがちな間違いと、

 

どうしたら上達するのかという改善策まで含めてお話ししたいと思います。

 

まず結論から言ってしまうと5つの間違いは次のとおりです。

 

 

  1. 完璧を目指している
  2. パクる事を恥ずかしいと思っている
  3. 批判を恐れている
  4. 過去の自分の曲を聴かない、改善しない
  5. いつまでも初心者向けのソフトや機材を使っている

 

 

順番に説明していきたいと思います。

 


完璧を目指している

最初から完璧を目指してしまうとはっきり言って挫折します。

 

 

例えばプロが作るのと同じ4分の歌物をいきなり作ろうと思っても

 

初心者はそもそも引き出しが少ないので、2分でもかなり厳しいと思います。

 

 

なので、まずは1分半のアニメのオープニングくらいの尺度から目指してみるとか

 

もっと初心者なら30秒だけ作ってみるとかで最初は十分です。

 

 

RPGツクールとかでゲーム作ったことある人ならわかると思いますが、

 

最初から大作を作ろうとすると絶対100%挫折します。

 

 

業界用語で言うとエターナります。

 

 

ゲームの場合は、最初はほんとに10分くらいで終わるような、

 

“洞窟に行ってボスを1人倒したら全クリ”見たいな小さなゲームから

 

作ってみて、まずは「完成させる」ということが大切なんですが

 

音楽もそれと一緒で、初心者のうちは本当に短い曲で良いと思います。

 

 

アレンジがわからないなら、ギターの弾き語りみたいに、

 

伴奏とメロディだけとかでも良いです。

 

 

ゲーム音楽好きな人ならわかると思いますが、

 

例えばファミコン時代のゲーム音楽というのは、

 

ゲームデータの容量の都合で1ループ30秒とかしかないです。

 

 

短い曲しか作れないからといって恥ずかしくなる必要はありません、

 

短くても立派な音楽です。

 

 

好きな曲を参考にして、短い曲を何個も作っていくうちに引き出しが増えて、

 

その引き出しを組み合わせることで徐々にもっと曲とか、

 

アレンジが凝った曲を作れるようになります。

 




 


パクることを恥ずかしいと思っている

上の項目でも少し書きましたが、何も知らない素人のうちとか、

 

あまり音楽的な引き出しがないうちは

 

凄いオリジナリティのある曲を作ろうとしても無謀なので、

 

コード進行とかアレンジとか他人の曲の要素をパクって、

 

どんどん自分の曲に引用したほうが早く成長します。

 

 

ぶっちゃけプロが作る音楽だって100%確実に元ネタは存在してます

 

少なからず何かしらの要素は引用されて作られてます。

 

 

 

例えば、C G Am Emという、音楽を多少やってる人だったら絶対知ってる

 

有名なカノンコード進行というのがあるんですが

 

これが使われてる曲って、もう世の中に腐るほどあります。

 

 

世界規模で全部含めたらたぶん何十万曲とあると思います。

 

 

「負けないで」みたいな応援歌に使われたり、

 

あいみょんのマリーゴールドみたいな切ない恋愛ソングにも

 

めちゃくちゃ出てきます。

 

 

このように、プロですらしょっちゅうコード進行をパクってます。

 

なので、人の曲のコード進行だったりアレンジだったりを

 

パクる事を絶対に恥ずかしがってはいけません。

 

 

なので、先ほどの完璧を目指さないということと共通しますが、

 

まずは完全オリジナルの曲なんて無理なので、

 

例えば好きな曲があって、その曲のコード進行が全然知らなくて

 

新鮮だ!と思ったらまずは調べて、丸パクリして自分の曲として作ってみるとか

 

そういう練習を何回も続けると引き出しが増えていくし、成長にもつながります。

 

 

耳コピができれば1番良いのですが、最初から耳コピなんて無理ゲーなので、

 

コード進行が知りたい時はネットで「◯◯◯(曲名) コード」などと調べれば

 

世の大抵の曲のコード進行はすぐにわかります。

 

良い時代ですね!!

 

 


批判を恐れている

 

特に創作活動をあまりやったことがない人にとって、

 

自分の作品を他人に聞かせるってすごいハードル高く感じますよね。

 

 

批判されたらどうしようとか馬鹿にされたらどうしようとか思いますよね。

 

特に初めて誰かに聞かせる時とかって死ぬかと思いますよね。

 

 

もう15年とか前ですけど、私も初めてネットとかでアップした時

 

すげえドキドキしてたの今も覚えてます。

 

 

でも、やっぱり自分の曲を他人に聞いてもらうという事は

 

絶対成長につながるので、批判とかを恐れずどんどんネットで

 

自分の曲公開すべきです。

 

 

ネットで自分の曲を公開する最大の利点として、

 

モチベーションに繋がりやすいという点があります。

 

 

例えば「いいですね」とか「結構好きです」とか、

 

たとえ短い一言でも、ポジティブなコメント貰った時って、特に初心者のうちは

 

まさに天にも昇る嬉しさだと思います。

 

それが凄くモチベーションに繋がったりするんですよね。

 

 

モチベーションの維持って創作活動を継続していく上ですごく大切な事です。

 

そして初心者の時ほど、聴いてもらえる!応援してもらえる!という事実だけで

 

最初はモチベーションがめっちゃ高くなります。

 

 

これは初心者のうちの特権です。

 

 

そう言う利点もあるので、ネットでたくさんの人に聞いてもらうことは

 

 

絶対にやった方がいいです。

 

 

たとえ誰かに批判されたとしても、

 

むしろそこは成長ポイントをくれてありがとう!くらいに思うべきです。

 

 

例えば「このコードに関してメロディの音ぶつかってね?」とか言われたら

 

これは確かに批判は批判かもしれないですけど、

 

音楽的に気持ちが悪いから直した方がいいよっていう意見とも取れます。

 

 

だから批判的なコメントが来たとしたら

 

見直す機会くれたんだな、くらいに思うべきですね。

 

 

で、ただ「ダセーな」とかそういう特に改善点がわからない

 

馬鹿にするだけみたいなコメントはもう基本無視で大丈夫です。

 

 

そうは言っても最初はどうしても傷つくんですけど、

 

自分は昔そういう時は、ほかのポジティブなコメント、

 

例えば「いいですね」とか「自分は好きです」みたいなコメントを

 

メモ帳に書き写して何度も読み返したりなどして乗り越えました。

 


過去の自分の曲を聞かない

 

音楽制作始めたばかりの初心者の頃って、凄く成長が早いものです。

 

 

例えばある曲を作った時には持っていなかった知識とか技術で、

 

新しいジャンルで曲を作ったり、ミックスが上手くなったりしますよね。

 

 

それを自覚するのに、過去の自分の曲を聞くというのは大切です。

 

なぜかと言うと、例えば

 

半年くらい前は最高のクオリティで、全力で作ったと思っていた曲でも、

今聴くとめっちゃダサく感じるみたいな事が初心者の頃って結構多いんです。

 

 

でも、その感覚ってすごい大切で、ある意味恥をかいている感覚というか、

 

俺はこんなへぼい曲を人様に聞かせていたのか…!泣

 

みたいな思いをすると思うんですけど、

 

 

例えば同じ曲のデータを打ち込み直して、

 

もっと良くして再アップしようとか、次の曲は絶対こうしようとか、

 

いろいろ改善したい事が出てくるんですよね。

 

 

なので恥ずかしいかもしれないんですけど、

 

恥ずかしく思うということは成長してる証なので全く問題ないです。

 

 

問題ないというか、

 

昔の作品を聴いて何も感じなかったらその時から成長してないってことになるので

 

むしろそっちの方が問題ですね。

 

 

音楽じゃなくても、失敗と改善を繰り返すというのは凄く大切なことです。


いつまでも初心者向けのソフトや機材を使っている

 

今はDTM用のソフトや機材の値段も下がり、

 

DAWから音源まで全て無料でそろえることも可能です。

 

 

もちろん機材の値段で音楽の質が決まるわけではありません。

 

 

ただ、やはりある一定以上のレベル…

 

特に、初心者から脱して中級者以上になりたいと思うのであれば、

 

それ相応のレベルのソフトや機材を使うべきです。

 

 

これは中級者以上のスポーツ選手が、素人用の道具ではなく

 

プロ用のラケットやシューズを使って練習をするのと同じ理屈です。

 

 

日本ナンバーワンYouTuberのヒカキンさんも動画の中で言っていましたが

 

上級者を目指すなら、上級者の使っているものを使いこなすのが最速です。

 

 

上級者になってから上級者向けのソフトを使うのではなく、

 

上級者になりたいから上級者向けのソフトを使うんですね。

 

 

フリーのソフトや値段の安い音源というのは、基本的に

 

できることが少なかったり、音のバリエーションが少なかったります。

 

 

なので、自分が初心者を脱したいけど、もう一歩何か足りないと思うときは、

 

初心者用の機材やソフトを買い換えてレベルを上げてみるというのも一つの手です。

 

 

特に、ハイレベルの音源を買うと音そのものが今までと比べてめっちゃ良くなるので

 

ソフトを使ったけで創作意欲が爆発して、一気に新しい曲が作れたりもします。

 

 

-参考記事-

【失敗しない!】サウンドハウスで買うべきおすすめ定番商品【迷ったらコレ】

 

 

 


まとめ

今回のまとめです。

 

音楽が上達しない人がやってしまいがちな事5つ

 

  1. 完璧を目指しすぎる
  2. パクるのを恥ずかしいと思っている
  3. 批判を恐れている
  4. 自分の曲を聞かない
  5. いつまでも初心者用のソフトや機材を使っている

 

 

それぞれの解決策はというと、

 

  1. 最初は短くてもいいからすこし苦労する程度の時間の曲を何個も作ってみる!
  2. 好きな曲のコード進行をパクリまくって自分の曲に使ってみる!
  3. 批判を恐れないでどんどんネットで公開!客観的な意見を取り入れていく!
  4. 過去の自分の曲を聴いて、今の視点で見つけた改善点を見つける!
  5. 中級者向け以上のソフトや機材に挑戦してみる!

 

です。

 

 

これらをしっかり心得て、毎日少しずつ成長していきましょう!

 

ありがとうございました(/・ω・)/

 

 

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