こんにちは、サウンドクリエイターのユーフルカ(@YouFulca)です。
皆さんは曲作りをするときに、ソフトシンセを立ち上げて、
プリセットばかり選んでいませんか?
プリセットは確かに便利ですが、自分が欲しい音と微妙に違ったり、
シンプルな音に限って欲しい音がなかなか見つからなかったり、
煩わしいことも多いはずです。
ここでは、そんなあなたのために、シンセの音作りの基本を
初級編と中級編に分けて動画でわかりやすく解説いたします。
解説で使用するソフトはCubaseに最初から入っている「RETROLOGUE」と
有名なフリーのシンセ「Synth 1」です。
どちらかを覚えれば、大半のシンセで音が作れるようになります。
今回は初級編として、シンセのメイン部分であるアンプリファイア(ADSR)と
シンセの音色を決めるオシレーターについての説明です。
実は、この二つの機能を使うだけで音楽に使うようなシンプルな音は出来ます。
時間にして20分程度のものですが、これを実践した後は
大抵の音は自在に作れるようになっているはずです。
もう少し複雑な機能、フィルターとLFOについて知りたい、という方は
中級編にお進みください!
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