【作曲・DTM】独学しない人はプロサウンドクリエイターになれない




独学しない人はプロサウンドクリエイターになれない

 

こんにちは、サウンドクリエイターのユーフルカ(@YouFulca)です。

 

13年プロのサウンドクリエイターとしてフニャフニャやってます。

 

 

今回は、独学で勉強してもプロになれるかなーと思っている人に向けて

 

記事を書いています。

 

 

結論言ってしまうと、プロになるならほぼ独学です。

 

 

もちろん専門学校やDTMスクールに入ってもいいです。

 

ハイレベルな人であれば音大かもしれません。

 

そこで習う知識はもちろん役に立ちます。

 

 

でもそれだけでは多分プロにはなれません。

 

 


よくある勘違い:専門学校は…

 

専門学校に行けば就職ができると思っている方も多いと思います。

 

答えは、完全にNOです。

 

 

実は、私も専門学校出身です。

 

もうすでに音楽制作の学科はなくなってしまいましたが、何を隠そう

 

私の学科の先輩には、ロマサガで有名なあの伊藤賢治先生がおります。

 

(一度だけライブのステージ裏でご挨拶させていただきました。緊張した…)

 

 

私がサウンドクリエイターとして就職が決まった時、

 

「おかげさまで就職決まりました!」と、学校に報告に行きました。

 

 

その時、先生にこう言われたのです。

 

 

「おい本当かよ!!」

 

「この学校からサウンドクリエイターで就職でたの5年ぶりだよ!!」

 

僕「えええーーー音楽制作の専門学校ちゃうんかーーーい!」

 

 

まあそんなもんです。

 

結局、専門学校に入っても、家で自分で勉強しまくらなきゃ無理ゲー。

 

 

正直なところ…専門学校に入る人って、志が低い人の比率が多いです。

 

何せ私の学校では楽譜が読める人が12人中3人(私含め)しかいませんでした。

 

 

仮にもプロになりたいと入ってきたのに、ほとんどが楽譜が読めない。

 

高校の時、受験終わった後何してたんだろう、って感じですよね。

 

 

自分なんか最後の方は学校の授業を聴いても

 

「それもう知ってますわ」って感じでした。

 

 

その中でぶっちぎりで努力できる人だけがプロになれる、って感じですね。

 

あと、めっちゃ運がいい人。

 

 

落ちても落ちてもめげずにデモテープや採用に応募し続けられ、

 

なおも自分の可能性を信じられる、運と忍耐と実力を兼ね備えた人

 

 

新卒でサウンドクリエイターになれる人って、そういう人です。

 

 

ちなみに私は、新卒で応募した会社には全部落ち、就職できませんでした。

 

しかしバイト生活を1年送ったあと、未経験なのになぜか中途採用に合格した

 

たぶん地球人で上位0.01%くらいの運の持ち主です。

 

 

運の良さをアップさせて生きてください。冗談抜きで。

 

そういう技術は、ちゃんとあります。

 


MIDI検定〇級は全然いらない

 

これも良くある勘違い。

 

 

MIDI検定は基本、自己満足です。

 

こんなもんは履歴書の空欄を埋める程度の役にしかたちません。

 

 

なぜかというと、MIDI検定を持っているからと言って

 

優れた人間性、音楽性を持っているとは限らないからです。

 

1級持ってたらすごいね、という程度です。

 

(有名人では、小岩井ことりさんが1級を持ってますね)

 

 

MIDI検定というのは、

 

MIDIという知識と使った打ち込みのテクニックをどれだけ知っていて、

 

効率よくうまく使って作れるか、ということだけであって

 

 

人を感動させる曲を作れるかとか、シーンにあった曲を作るセンスを

 

持っているかどうかには、爆笑するレベルで関係ありません。

 

 

ただ、専門学校によってはもしかしたら

 

必修科目として「MIDI検定3級」などがあるかもしれませんので

 

卒業するために…俺は3級を取らなきゃならねぇんだ…

 

ってパターンはあります。

 

(実は私の学校はありました。当時はハード音源の時代なので若干役立ちました)

 

 

MIDI検定の勉強をするくらいなら、

 

楽典、コード理論、和声、楽器の練習など、

 

もっと汎用性の高い音楽そのものの知識を増やすことをお勧めします。

 

時間は有限です。

 


っていうか音楽クリエイター全員独学しています

 

サウンドクリエイターは、誰かに何かを教わった経験の有無に関係なく

 

常に独学で何かを学んでいます。

 

 

そうでなければクリエイターとして死んだも同然だからです。

 

誰かに教えてもらった知識だけでプロになり、

 

プロになった後も誰かに教わりっぱなしなんてありえません。

 

 

作ったことのないジャンル、知らなかったエフェクターの使い方、

 

新しい音源ソフトや、バージョンアップしたDAWに追加された新機能など…

 

 

この知識のアップデートは、音楽を続ける限り終わることはありません。

 

 

なので、あなたはこう考えるべきです。

 

「独学でもなれるんじゃない、教わる100倍、独学しなきゃなれないんだ」

 


結局、音楽が楽しいなら苦にはならない

 

ここまでの話で、めちゃくちゃハードルが高いと思った方も

 

中にはいるかもしれませんが、実は考え方によっては逆です。

 

 

そもそも、サウンドクリエイターになりたい人って、

 

音楽を作ることが大好きだから目指してるんですよね?

 

 

ということは、それにまつわることは全て楽しいはずなんですよ。

 

 

例えば新しいコード進行を覚えて使ってみたり

 

新しい音源を手に入れて使い倒してみたり

 

それ全部楽しいことでしかないはずなんですよね。

 

特に初心者のうちは、新しい引き出しが増えるってすごく楽しいです。

 

 

結論、楽しいことだけやってりゃいい説。

 

 

なので、あまり修行みたいに深刻に考えず、

 

初心者のうちは毎日新しい楽しみを覚える程度の意識で

 

どんどん吸収していったらいいと思います。

 


まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

独学で作曲やDTMを勉強してもプロになれます。

 

むしろ殆んどが独学と言っても過言ではありません。

 

 

特にDTMの世界は日進月歩。

 

5年前の最新技術が今ではもう時代遅れ、ということがよくあります。

 

 

もしある程度の実力があるあなたも(そして私自身に言い聞かせる意味で)

 

現状に満足せず、新しい自分にアップデートしていきましょう!

 

 

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