学生諸君、有名音源のループプリセットをそのまま使うのはやめた方がいい




こんにちは、サウンドクリエイターのユーフルカ(@YouFulca)です。

 

全国の専門学校から集められた精鋭がオーディションに応募した結果でも

一瞬だけ書きましたが、学生が就職活動用のデモを作るときに

よく陥るパターンがあります。

 

それは、

プロ用音源のループのプリセットをそのまま使っている

ということ。

 

たとえば、超有名なソフト音源に「Stylus RMX」(通称スタイラス)というものがあります。

これはもう…今となってはプロもアマも関係ないくらい浸透している

Spectrasonics社のドラムループ系の音源です。

 

10年ほど前はベース音源のTrilogy、シンセ音源のAtmosphereと合わせて

「三種の神器」の一つとか言われていました。

 

これは最初からドラムキットとパターンが組まれていて、

キーボードの鍵盤一つを抑えっぱなしにするだけで

誰でもこんな音が出せます↓

 

数小節程度なら1分どころか数秒です。

時間の節約にもなるし、そのまま使ってしまいがちです。ですが注意してください。

 

このStylus RMXの音は、今となっては、

そりゃもう死ぬほど巷にあふれかえっています。

死ぬほどです。もうみんな聴きなれてるんです。プロはなおさら。

 

しかもいくら数百あるとはいえ、皆が思う使いやすいプリセットって

大体決まってくるんですよね。皆同じの使いたがるんです。




20代の頃、私が当時付き合っていた女の子と、某水族館に行った時のことです。

そこのイルカショーの導入の曲がなんとStylus RMXに入っている

某有名なプリセットの音だけをただ垂れ流しているだけでした。

 

これでいくら貰ってんだよ!?と当時の私は思ったわけです。

他にも、これはスタイラスではないのですが、

数年前にやっていた漫画原作(たぶん)の某有名ドラマのテーマ曲も、

実は「MASSIVE」という有名なソフト音源のループのプリセットを

ほとんどそのまま垂れ流していました。

(すごくドラマの内容に合っていたし、メインテーマと思っていたので、

それが作曲者のものでなくプリセットのメロだったのはなかなかショックでした)

 

まあ…自分もこの「スタイラス」を手に入れたばかりの頃は覚えていますので

気持ちはわかります。

 

っていうか私もやらかしてます。

 

ただ、特にループ音源そのままプリセット垂れ流しは

かなり手抜きがばれやすいので注意が必要です。

 

組み替えたり、組み合わせたり、カットしたり逆再生機能を使ったり

いろいろ試行錯誤してみましょう。

 

 

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