現代クリエイター必読のビジネス書の名著5選!!この考え方を叩き込め!!




すぐやる!行動力を高める”科学的な”方法

創作活動が手に付かない自分にイライラしていませんか?

 

「毎日ブログを更新したいのについダラダラしてしまって中々できない…」

「曲を作りたいのに、ネットを見ていたら今日も深夜になってしまった…」

 

そんな、本当はやるべきことがわかっているのに

中々手が付けられず先送りになってしまうあなた。

 

「自分はなんて怠け者なんだ、駄目なヤツなんだ…」

 

と落ち込むのはまだ早い。

 

 

 

それは、あなたが脳の仕組みを理解せずに


「すぐやらない」ことをプログラミングしてしまっているだけ。

 

 

「すぐやる」プログラミングをすれば良いだけなのです。

 

この本は、「すぐやる!」ために必要な行動や心がけを

“脳の仕組みから”解説し”科学的に”解決しようという本です。

 

したがって、根性論や精神論などというフワッとした要素は

一つも出てきません。

 

「脳は罪悪感を感じることで快感を覚え、また”してはならない事”を繰り返す」

「あなたがTV好きだと思っているのは、脳が後付した”いい訳”」

「風呂に入るのを1時間早めれば、大抵の人は夜更かしせず1時間早く寝られる」

「”触覚”を豊かにすることで、すぐやる脳が強化される」

 

など、目からうろこな脳の事実がてんこ盛りで、なおかつ超実用的。

今日からでもすぐに実践してみましょう。

 

ある意味、自分の脳というパソコンの仕組みを利用し、

自在にプログラミングを行うための”現代版 賢者の書”ともいえる内容です。

 

インターネットビジネスマニフェスト完全版

あなたの”強み”は何ですか?

あなたが今やっていることは、自分の”強み”を活かした事ですか?

 

強み=才能+教育+技能

 

・それをやることが得意だ。

・そしてそれをやることが楽しくて大好きだ。

・それをやっていると生き生きしてくる

・だから継続的に向上したい。

・それをやっていると時間を忘れてしまう。

 

こんな経験があるなら、それはあなたの”強み”です。

そしてそれこそがあなたがビジネスにすべきものです。

 

そして、逆にそれ以外は極力やってはいけません。

 

やらなくてはいいのではなく、やってはいけないのです。

 

音楽クリエイターなのに、曲作りの時間を犠牲にして

大して好きでもなく得意でもないホームページの作り方を

ゼロから勉強していませんか?

 

フランス語が殆どわからないのに、Google翻訳だけで

完璧なフランス語版のサイトを用意しようとしていませんか?

 

あなたが時間とお金をかけるべき事とその理由。

あなたがやるべきことではない事とその理由。

 

戦略的に、いかに効率よく、日々の仕事をこなすかを

理論立てて解説しつつ、

「お前が一番好きで一番得意なことを仕事にしろ」

真っ向から理論立てて説明している、

ネットビジネスの完全攻略本。

 

実はこの考え方、ビル・ゲイツや下で紹介するホリエモンなど

成功者に共通する考え方なのです。

 

多動力

いわずと知れた”ホリエモン”こと堀江貴文氏のベストセラー。

 

これは私の印象ですが

上で紹介した「インターネットビジネスマニフェスト」を

ホリエモンの言葉でわかりやすく解釈した本だと思います。

 

氏曰く

「全部自分でやらなければいけないという思い込みを捨てよ」

「人生において”やらない事”を明確にしよう」

「仕事を選べ。いやな仕事はするな」

 

コレは全部「インターネットビジネスマニフェスト」で

理論的に説明されている内容。

 

ホリエモンは昔からコレを地で行っているわけですね。

 

また、この本の中で個人的に一番共感したのが

「3つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍になる」

という項目。

 

つまり、今は「○○一筋40年」などと言っているような

昔の職人が活躍する時代ではないということを彼は主張しているのです。

 

それは確かにその通りです。

昔はネットもテクノロジーも無かったのですから、手に入る情報の量も速度も

現代とは比較にならないほど少なかったのです。

 

そんな時代では1つの事を一生かけてやるのが精一杯でした。

でも今は違います。

プロのノウハウがスマホ一つで、誰でも、しかも一瞬で入手可能です。

 

「100人に1人」レベルで得意なことを3つ持てば、

あなたの価値は100 × 100 × 100で100万人に1人です。

 

私も、単にサウンドクリエイターとしてではなく、

ナレーター、ブロガー、といった肩書きを持っています。

 

曲だけではなく効果音もバリバリ作りまくれるので

“作曲家 兼 サウンドデザイナー 兼 ナレーター 兼 ブロガー”

と言えるかもしれません。

 

サウンドクリエイターとしては本業なので言うまでも無くですが

おそらく、ナレーターとしてTVCMに声の出演している人も

ブロガーとして活動している人も、あまり世の中には多くありません。

 

その辺の人100人に聞いて1人いるかいないかだと思います。

 

すなわち私も100万人に1人なのです。

 

とにかく、いろんなことに興味を持って希少価値の高い人間になることが

これからの時代は重要だと説いているのです。

 

この事は下で紹介する「お金2.0」で説明されている

「評価経済」にも関係してきます。

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方

アナタは、自分の作品を直接売ることだけが

クリエイターとしての正しい姿だと思っていませんか?

 

それはもはや時代遅れです。

 

情報が溢れ、インターネットによってその情報は

速く、大量に、多くの人に届けられるようになりました。

 

またテクノロジーやAIの変化によって、多くのクリエイターが

自分の存在を世界中に知らせることが容易になりました。

 

もはや世界はモノと貨幣を交換するだけの「貨幣経済」から

抜け出しつつあるのです。

 

かつて貨幣の登場によって「物々交換」で成り立っていた世界が

劇的に変貌したように。

 

 

ブロックチェーンや仮想通貨の登場によって

これからのお金の流れがどうかわるのか?

 

シェアリングエコノミーとは?

 

 

ユーチューバーやインスタグラマーなどに代表される

現代クリエイター達がつくる「評価経済」とは何なのか?

 

 

これからを生きる全クリエイターが知っておくべき

経済とお金と価値の考え方をわかりやすく解説した必読書。

 

サピエンス全史(上・下巻)

私たちが普段何気なく生活しているこの現代文明。

 

あなたは考えたことがあるでしょうか?

 

もともと狩猟民族で、放浪していた人類は

なぜ今のような生活に落ち着いたのか?

 

なぜ幾多の絶滅の危機が訪れてきた地球史の中で

人類がここまで繁栄できたのか?

 

普段使っている、お金とは?

なぜ福沢諭吉の書かれた紙切れを皆が欲しがるのか?

もともとそんなものは、この世界には無かったはずなのに。

 

普段通勤している、会社とは?

建物でもないし、人でもない。「会社」とはそもそもどういう概念なのか?

 

この本を読めばわかるはずです。

 

 

宗教も、法律も、会社もお金も

 

突き詰めると、それは皆が”信じているだけ”のいわば虚構である、と。

 

だがその虚構こそが、人類を繁栄させてきたのだと。

 

 

 

 

 

文字通り、サピエンス(人間)の歴史を、

原始の時代から現代まで「全て」扱ったビジネス書の名著。

ホモ・サピエンス以前の歴史まで遡っています。

 

面白すぎて、ビル・ゲイツは2~3回読み直したらしいです。

 

単純に「西暦○○年に何が起きた」という内容ではなく、

今この世界にある概念、文明の起源とは何なのかに迫る本作。

 

文字、お金、会社、法律など

普段身の回りにあるものの根本の考え方に触れることで

様々な気づき、インスピレーションが得られること確実。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました!
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